11月のスーパー動向

 11月のスーパーマーケットの景気判断は、10月から大きな変化はみられなかった。経営動向調査では、売上高、収益ともに10月に比べプラス幅がやや縮小したが、来店頻度の低下による来客数の低迷、買上点数の増加による客単価の大幅なプラスの傾向が継続した。

 カテゴリー動向調査では、家庭内消費需要が再び高まりをみせるなか、惣菜を除くすべてのがプラス圏で推移している。青果は相場安の影響を受け、前月からプラス幅を縮小した。イベント中止やバラ売り販売自粛の影響を受けている惣菜は唯一マイナスを記録した。

 陽性者数の推移やGoToトラベル・イートの一時停止などの施策により、消費者行動が大きく変化する状況が続いている。
一方で食生活に関しては、引き続き家庭内消費は堅調な状況が続いている。ギフトや年末年始の予約販売が好調に推移していることからもわかるように、年末年始は帰省や旅行、忘年会や新年会を控え、自宅で過ごす消費者が多くなることが予想される。

 外食需要が低下した食品や地域産品などの販売強化に期待を寄せる声も高まっている。

 ねり製品を含む日配品は、堅調な家庭内消費需要を背景に、チルド商品、冷凍食品で好調な動向が継続した。気温が低下したことでホット商材やおでん・鍋商材、キムチなどの発酵食品や機能性ヨーグルトの動きがよくなった。

 供給が回復しつつあるバター、そしてチーズなどの乳製品は好調が継続した。高単価のデザート類やデザート調理商材、家飲みのつまみとなる商品も好調だった。パン類は不調となった店舗が多い。








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