10月の道産すり身

 全国すり身協会が、11月25日、発表した会員報告集計・2021年10月の道内陸上すり身生産量は1341㌧で、前年同月比181%だった。この内訳は、スケトウすり身は1094㌧で同219%、ホッケすり身238㌧で同102%だった。    これで1-10月の累計生産量は9907㌧で同88%、内訳はスケトウすり身8817㌧で同87%、ホッケ710㌧で同114%。  道内陸上出荷量は10月は1…

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紀文食品も来春値上げへ

 ㈱紀文食品(代表取締役社長:堤 裕氏)と㈱紀文西日本(代表取締役社長:飯嶋 雄次氏)は、2022年2月28日店着分から魚肉ねり製品と一部惣菜製品の価格を約8%値上げすると発表した(11月24日)。  対象商品となる水産練り製品は362品。「ぐち入り蒲鉾」「竹笛」「鯛入り笹かま」等。惣菜製品(非練り)は86品。「玉子加工品類」等。  対象割合は、取り扱い品目全体の50%。水産練り製品…

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ニッスイ ねり価格5~13%値上げへ

 日本水産㈱は、来春2月1日着荷分から、ちくわ、かに風味などねり製品価格を5%~13%値上げすると発表した。対象商品と出荷価格の改定率は以下のとおり。   【家庭用すり身製品】   50品...約5~13%の値上げ  ちくわ・かに風味かまぼこなどの練り製品、フィッシュソーセージ類、チーズかまぼこ類(「活(いき)ちくわ」「海からサラダフレーク」「おさかなのソーセージ」など)   【家庭…

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お雑煮は「丸餅」が正統派

 正月に食べる雑煮に入っている餅の形など、これまで気にしたこともなかったが、東日本と西日本で違うらしい。  紀文食品によると、切り餅と丸餅の境目は、金沢~関ケ原~四日市~新宮を結ぶラインとか。  丸餅は、お雑煮発祥の地・京都の食文化の影響を受けた地域に普及したが、江戸時代に庶民に根付き、江戸を中心に効率的な切り餅が使われるようになったという。  そして、雑煮においては「丸餅」の…

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「丸う」事業再開へ

 昨年10月に自己破産した小田原の丸う田代が、事業を再開することになった。  11月21日に部分的に営業を再開し、12月上旬に全面的な再開を目指す。ことし10月に新会社「丸う」を設立して、再開の準備を進めてきた。  不動産販売・賃貸・開発のほか一般事業会社の「東銀リアルエステート」(東京都中央区)が出資した。㈱丸う田代の田代勇生社長は、丸うの生産本部長に就任する。  小田原市浜…

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新潟清酒道場 11月20日~21日

 「にいがた酒の陣」ならぬ「新潟清酒酒場」がリアルイベントとオンラインで開催される。  会期は、2021年11月20日~21日の二日間、朱鷺メッセの隣の万代島多目的広場、通称「大かま」が会場となる。  新潟県内87酒蔵の清酒が勢揃い。試飲の上、好みに合わせて買い物ができる試飲販売会だ。抗原検査キット使用、2時間ごとの入れ替え制など、感染防止対策を徹底して開催する。   …

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農林水産大臣賞に㈱村田蒲鉾店の「むらてんbits10種セット」

 第53回山口県水産加工展の受賞者が、このほど決定したが、農林水産大臣賞には、㈱村田蒲鉾店の「むらてんbits10種セット」が選ばれた。  マフグ、ウニ、ノドグロなど山口県で特産の水産物を原料にした練製品で、非常においしく、デザインもバラエティに富んでおり、切り口も美しく、お土産に最適であることが評価されたもの。  ねり製品関係の受賞結果は次の通り。  ▽農林水産大臣賞=む…

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鈴木たね子さん偲ぶ会

 全国蒲鉾品評会の審査員やかまぼこ製品の栄養について多くの学術研究などに功績のあった鈴木たね子先生を偲ぶ会が11月10日、東京・六本木の国際文化会館で開かれ、生前、故人と親しかった友人、知人ら32人が集まった。  かまぼこ業界からは下村全宏日本かまぼこ協会会長、鈴木博晶鈴廣かまぼこ社長、市川知明大寅かまぼこ社長らが出席して故人を偲んだ。

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フジミツ かまぼこ1年分を贈呈

 J2サッカーチーム レノファ山口FCのオフィシャルパートナーであるフジミツ㈱は、11月10日午後、山口きらら博記念公園で、魚肉練り製品贈呈式を開催して、毎月24日のフィッシュプロテインの日をアピールした。  当日は、藤田雅史フジミツ㈱代表取締役社長からレノファ山口FCの浮田健誠、小松蓮両選手に、カニ風味「サラダがジューシー」と「仙崎ちくわ」1年分が贈呈された。  フジミツで…

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人気沸騰中の「石巻おでん」

 先ごろ放送されたTBSテレビの「マツコの知らない世界」で、ご当地おでんが取り上げられたが、各地から聞えてくる関係者の証言では、放送後の反響は意外にも小さかったという声が多かった。  ところが、番組でトップに紹介された「石巻おでん」の引き合いは凄かったようだ。関係者によると、放送直後から問い合わせの電話や引き合いが相次ぎ、製造が間に合わないほどの注文が殺到したという。    「ご当地お…

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堅調な生産つづく 9月のかまぼこ生産

 食品需給研究センターが、11月10日、令和3年9月のかまぼこ生産量を公表したが、ちくわ・かまぼこ生産量は3万7221㌧で1・6%の増加となった。この結果、1-9月の生産量は31万9319㌧で1・2%増と引き続き堅調に推移している。  9月の品目別の動きを見ると、ちくわ、板かまぼこ、なると・はんぺん、あげものが好調に推移した。  とくに、あげものは8カ月ぶりに増加に転じているのが目に…

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8カ月連続でマイナス 9月のねり支出

 総務省統計局が、11月9日、発表した9月の水産ねり製品の支出金額は605円で前年比1・6%減と8カ月連続の減少となった。  品目別では、ちくわとその他がそれぞれ2・8%、9・4%の増加となった。一方、あげもの、かまぼこは、4・1%、8・3%の減少となった。昨年が巣籠もり需要で、支出が好調だった反動とも見られる。    気になるのは、あげものの不振で、需要期を前になかなか好転の兆しをみ…

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「教えて!おせちの準備」キャンペーン 紀文食品

 紀文では、11月9日から「教えて!おせちの準備」SNS投稿キャンペーンを開始した。若年層を中心におせち料理作りへの興味・関心、アクションを引き起こすのが狙いだ。  キャンペーン第一弾の今回は、みんなが、これまでに作ったおせち料理の写真や、アレンジおせち、リメイクおせちなどのアイデア、また、おせち料理を準備している写真などを募集して、ハッシュタグをつけて投稿してくれた人に抽選で計…

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「値上げ待ったなし」 適正価格望む声相次ぐ

 「製品値上げ待ったなし」。  主原料のすり身、原油、ガス、電気といったエネルギーコストの急激な価格高騰に、水産ねり製品の値上げを求める声が高まっている。  上昇がつづくすり身相場は、前年に比較して㌔60円から80円高とかつてない高値を記録。  原油の値上がりが物流コストを引上げ、嵩む人件費が追い打ちをかける。  その一方で、なかなか製品値上げが実現できない。現状のまま製…

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すり身で「うに」を再現 一正蒲鉾

 カニ、うなぎの次は「うに」だった。  一正蒲鉾㈱(野崎正博社長)は、2021年11月1日から「ネクストシーフード うに風味」を数量限定で発売した。「ネクストシーフード」とは、いちまさが提案する魚のすり身を使用した代替シーフードの総称。 「ネクストシーフード うに風味」は、生うにの濃厚な味わいとなめらかな舌触りを魚肉すり身で再現した商品(製法特許出願中)。  本物のうにのアミノ…

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11月13日は「チーかまの日」

 ㈱丸善では、11月13日の「チーかまの日」に合わせて、チーかまの日プロモーションを展開している。    チーかまは、1970年の発売当時に学校給食として採用され、手軽にお魚とチーズの栄養が摂れる食品として評価されてきた。昨今注目されている「たんぱく質」を手軽に摂れる、こどもから年配者まで幅広い世代に愛される食品として支持を得ている。  同社では「身近なおやつやおつまみに加え、常温保存…

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鳥獣戯画 日本全国巡り旅シリーズ 「かまぼこ」ファイル発売

 オリジナルグッズの商品企画・製造・販売を行う㈱立誠社(本社:大阪市淀川区・代表取締役社長:藤本勝己)が小田原の駅ナカ3店舗でしか買えない「鳥獣戯画 日本全国巡り旅 小田原編 クリアファイル」3種類を10月28日から限定発売した。「かまぼこ」「小田原城」「ちょうちん」の3デザイン。  小田原は、古くから多くの人々が往来し、 様々な文化の交流が盛んで「かまぼこ」や「ちょうちん」などの名産品、…

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魅力的な「広島かまぼこ詰め合わせ」

 11月15日は「かまぼこの日」だが、広島のかまぼこ屋7社がコラボして「広島かまぼこ詰め合わせ」厳選 超お得な詰め合わせセットを販売中だ。10月30日には、新聞折り込みも行い、反響も上々だ。申し込みは11月5までの限定500セット。価格は4500円。  昨年に続いて2回目の試み。前回は県の補助を受けたため、低めに価格設定をしたこともあり、700セットが完売する人気ぶりだった。今回は…

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100万回アクセス達成

 いつも、速報かまぼこニュースへのアクセスありがとうございます。  かまぼこのみに限定した情報を発信するようになって、かなり経ちますが、10月31日に、やっとアクセス100万回を達成することができました。  人気ブログなら、1日で達成するであろうアクセス数ですが、大台を達成してほんの少しの達成感を感じています。  200万回に向けて、また一歩から進んでゆきたいと思います。今後と…

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ヒットはネーミングの妙?

 10月5日に放送されたバラエティ番組「芸能人格付けチェック 食と芸術の秋3時間スペシャル」(テレビ朝日系)でカネテツデリカフーズのほぼホタテ、ほぼカニが紹介された。  放送翌日には、品切れになる店舗が続出するなどちょっとした騒動になった。番組の中で、最終チェックの味覚三択に出題された「ほぼホタテ」。味や食感、風味ともに本物ソックリで、アイマスクを付けた状態だったとはいえ、米倉涼子や知念侑…

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速報かまぼこニュース発信 水産煉製品新聞・交流・東蒲新聞 編集制作 全国蒲鉾品評会ガイド・「昔の蒲鉾・今の蒲鉾」発行 どい事務所 poisson@mvh.biglobe.ne.jp 電話03-5916-4778