ヒアルロン酸機能性研究会が設立

 近年注目を集めている機能性素材「ヒアルロン酸」に関する研究を推進し、その成果を生活に役立てることを目的とする「ヒアルロン酸機能性研究会」が3月12日に設立され、3月19日には、その発表会が、コレド日本橋の早稲田大学日本橋キャンパスで行われた。

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 会長には、かまぼこには、血糖値の上昇を抑制する効果があると研究発表したこともある矢澤一良早稲田大学ナノ理工学研究機構規範科学総合研究所ヘルスフード科学部門研究院教授が就任した。



 発表会では、矢澤一良ヒアルロン酸機能性研究会会長と同研究会のコンプライアンス委員である菅野道廣九州大学・熊本県立大学名誉教授が、研究会発足の主旨と会の概要を説明した。

 

 研究会では、ヒアルロン酸に関する研究者相互の交流を促進活性化することで、その機能性を追究し、その研究成果を広く一般に周知することにより、消費者の健康生活の向上に役立てることとしている。


 現時点での研究会の構成は、理事8人(会長含む)、評議員18人、法人会員20社。今後、学術会員、一般会員、賛助会員を募集してゆく。


 ヒアルロン酸は、保水性に優れた糖質の1種。人では、皮膚や目などに含まれ、みずみずしさや、しなやかさを作り出している。特に皮膚には体の中にある半分のヒアルロン酸が存在し、またヒアルロン酸を食べることで肌の水分量が向上することを示すデータも得られている。


 さらに、ヒアルロン酸は水に溶かすと粘性の高い液となり、膝の中でクッションの役目や潤滑剤の役目を果たしている。工業的には、鶏のトサカからの抽出法や、微生物による発酵法によって生産されている。

 主な用途として、医薬品(関節用注射材、点眼薬など)、化粧品(化粧水、美容液)、食品(サプリメント、ドリンク類、加工食品など)。


 問い合わせ先は、研究会事務局 080-8060-1990。

















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