順調な搬入続く 2月のすり身輸入

 財務省が、先ごろ、平成26年2月の貿易統計を発表した。それによると、2月に、わが国に搬入されたすり身は1万1057㌧で、前年同月比104.9%と2ヵ月連続で増加した。米国からの輸入量は、2733㌧と、前年比177.2%と大幅増加。中国、インドも大幅増加した。。

 

 半面、東南アジアの主要国であるタイ、ベトナム、マレーシア、インドネシアは、大きく減少している。米アラスカ産スケソウすり身の日本向け価格が、昨年Bシーズンに比較してキロ30円から50円高で妥結したことや、東南アジアの生産状況が不安定なこともあり、すり身相場の雰囲気がざわついてきているようだ。



 一部、マスコミも、品薄感を煽る報道も散見されるが、米国の資源状況は良好で、ことしAシーズンも当初は操業隻数も少なく水揚げは振るわなかったが、2月に入り、ウニマック島の北付近で好漁となったことから、すり身生産も順調に進んでいる。最終的にはAシーズンは7万5000㌧を上回るのは確実と見られており、冷静な対応が必要だ。


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