宇和島じゃこ天、恐るべし

 全蒲のかまぼこ未来会議の席上、いつも話題に上るのが、9月の大阪かまぼこ未来会議で、宇和島の関係者が「かまぼこ業界の将来については、まったく悲観していない。じゃこ天は、不滅です。原料の資源状態に若干の不安はあるもののじゃこ天商売は最高」と、宣言してから、鈴木博晶全蒲会長はじめ沼田廣議長が、しきりに話題に出す。

画像
            毎年11月にはじゃこ天カーニバルで宇和島の町は賑わう


 いまや、宇和島じゃこ天は、業界の希望の星となっている。現在、宇和島地区の組合員は、20社だが、加盟していない業者が、同数以上、あるという。魚屋さんが、店頭で、つくっているケースも多いという。


 観光客が、お土産に購入するのは、もちろんだが、むしろ、地元住民が購入するケースが多く、まさしく生活の一部に溶け込んでいるソフルフードだ。


 宇和島では、暴走族も、じゃこ天を食べる。バリバリと騒音を撒き散らしながら、店頭にバイクで乗りつけ、「じゃこ天ひとつちょうだい」。リーゼントが、揚げ立てのじゃこ天にぱくつく。


 「宇和島では、板付けなど、ほとんど食べない。新製品をいろいろ出しても、結局は、じゃこ天に戻ってくる。だから、じゃこ天しか作らない」とは宇和島の業者の話。

 宇和島じゃこ天、恐るべし。










ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

驚いた

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック

宇和島の顔的グルメ!
Excerpt: 宇和島といったらコレは外せません! そう、「じゃこ天」 新鮮な小魚を、皮つきのまま骨ごとすり身にして揚げたものです。 内臓を取った状態で、皮や骨ごとすり潰すのですから、カルシウム・DH..
Weblog: マッコリ的グルメ
Tracked: 2014-10-25 15:32