減収増益 一正蒲鉾第二四半期

 一正蒲鉾㈱の第2四半期(2020年10月1日~2020年12月31日)の売上高は195億71百万円で前年同期比1・5%の減、営業利益は15億53百万円で31・1%の増加という結果になった。セグメント別の状況はーー  水産ねり製品 惣菜事業  主力商品群の「カニカマ」は魚肉タンパクがてがるに摂れる食材として浸透し、健康志向の高まりが続く中で販売が伸長している。定番商品である「サラダスティ…

続きを読む

前年下回った2020年のコンビニ売上げ

 2020年のコンビニ店の売上げは、全店・既存店ともに前年を下回る結果となった。    全店ベースの年間売上高は10兆6608億円(前年比△4・5%)となり、前年比マイナスで推移。既存店ベースでは10兆1580億円(前年比△4・7%)となり、前年比マイナスで推移した。  来店客数は、全店ベースで159億173万人(前年比△10・2%)となり、前年比マイナスで推移。既存店ベースでは15…

続きを読む

水産庁長官賞に松島蒲鉾本舗の「松かま金華セット」 水産加工品品質審査会

 全国水産加工業協同組合連合会の第31回全国水産加工品総合品質審査会の受賞結果が、このほど発表され、農水大臣賞5点、水産庁長官賞10点、東京都知事賞5点、大日本水産会会長賞10点、主婦大賞5点、若者対象5点などが決まった。表彰式はコロナウィルスのため中止となった。    ねり製品関係の受賞は次のとおり。   【水産庁長官賞】  ▽松かま金華セット…松島蒲鉾本舗(宮城県松島町)   …

続きを読む

「フード・アクション・ニッポン・アワード2020」新湊かまぼこ「かまぼこチップス」が受賞

 国産農林水産物の消費拡大に寄与する事業者・団体等の優れた産品を発掘する「フード・アクション・ニッポン・アワード2020」の表彰式が1月26日、行われ、受賞産品が発表された。  ねり製品業界からは、新湊かまぼこ「かまぼこチップス」(富山)がイオンリテール賞に選出された。  かまぼこチップスは、独自の製法で、かまぼこを食べやすく気軽に楽しめるようチップスにしたもの。こんがりサッ…

続きを読む

犬猫ペット用ふりかけ「ひとさじの魔法」発売 鈴廣かまぼこ

 鈴廣かまぼこ㈱は、白身魚のすり身を原材料とした犬猫ペット用ふりかけ「ひとさじの魔法」を、1月21日からペット用ホームページ「サカナのちから for ペット」を通じて販売開始すると発表した。  「ひとさじの魔法」は、魚たんぱくを酵素分解した魚肉ペプチドを原料にしており、良質な魚たんぱくを素早く効率的に体内に補給できるのが特長。魚の風味で食いつきを良くし、魚たんぱくのちからで、ペット…

続きを読む

高知うまいもの大賞2021に山本かまぼこ店の「室戸山天の魚ん棒(旨塩)」

 高知のうまいもの大賞2021の受賞商品が、先ごろ発表されたが、一般小売り向け部門の大賞に、山本かまぼこ店(室戸市)の「室戸山天の魚ん棒(旨塩)」が選ばれた。  「魚ん棒」は生のシイラと室戸海洋深層水塩を使用。スパイシーな風味に仕上げ、審査員からは「魚のうま味をよく引き出している」と評価された。  魚肉の旨味が濃く食べた食感もしなやか。スパイスがきいて、ビールのつまみにぴった…

続きを読む

2020年の飲食業倒産 過去最高に 東京商工リサーチ

 東京商工リサーチによると、2020年(1-12月)の飲食業倒産(負債1,000万円以上)は842件(前年比5.3%増)で、年間最多だった2011年の800件を上回り、過去最多を記録した。  このうち、緊急事態宣言の対象となる1都3県では212件(前年比3.9%増、前年204件)にのぼり、2年連続で前年を上回った。    新型コロナ感染拡大で、休業や時短営業を余儀なくされた「酒場,ビヤ…

続きを読む

11月のスーパー動向

 11月のスーパーマーケットの景気判断は、10月から大きな変化はみられなかった。経営動向調査では、売上高、収益ともに10月に比べプラス幅がやや縮小したが、来店頻度の低下による来客数の低迷、買上点数の増加による客単価の大幅なプラスの傾向が継続した。  カテゴリー動向調査では、家庭内消費需要が再び高まりをみせるなか、惣菜を除くすべてのがプラス圏で推移している。青果は相場安の影響を受け、前月から…

続きを読む

10ヵ月連続で増加 11月のねり支出

 総務省が1月8日、発表した令和2年11月の水産ねり製品の支出金額は718円で前年支出を1・8%上回り、10カ月連続の増加を記録した。    コロナウィルス感染拡大の影響から飲食店などでの外食を控え、自宅での喫食機会の増加が背景にあると見られる。    気温の低下とともに、鍋物需要で好調に推移してきたあげものは、208円と前年を3・3%下回り、勢いが鈍った。対して、ちくわは引き続き好調で…

続きを読む

100円おせち12月25日から発売

 ローソンストア100(685店舗/2020年11月末現在)では、12月25日からおせちの定番である蒲鉾、伊達巻、栗きんとんなど食べきりサイズの「100円おせち」を販売開始する。全38種類。  ローソンストア100公式ホームページで「100円おせち」を使った盛り付けアレンジや、人気のおせちを紹介している。  100円おせちは、好きなものを必要な分だけ購入できる、食べきりタイプ。「市販…

続きを読む

次回の全国蒲鉾品評会は中止

 日本かまぼこ協会(下村全宏会長)では、このほど、臨時理事会を開催し、来年の全国蒲鉾品評会の中止を決定した。    例年2月を目途に実施している全国蒲鉾品評会については、新型コロナウイルス感染症の流行の中、従来方式での実施が困難になったため、その代替方法を含め、どのような形で開催できるか模索してきたが、会場と要員の確保、出品物の保管と配達といった運送会社との交渉、更に地方での開催の可能性も検…

続きを読む

ねり支出は9カ月連続増加もカニカマ人気に陰り 10月の家計調査

 総務省が先ごろ発表した10月の水産ねり製品の支出金額は692円で前年支出を0・6%上回り、9カ月連続の増加を記録した。  コロナウィルスの感染者が急増している中、政府はGOTOキャンペーンの全国一斉停止を決定したが、ねり製品をはじめとする巣籠もり、内食需要は、依然、根強い。    鍋物需要であげものは、202円と前年を2・5%上回った。手軽に、おつまみやおやつに利用できるちくわも15…

続きを読む

『魚肉たんぱく同盟』発足 ~鈴廣かまぼこ x 長友佑都~

 ㈱鈴廣蒲鉾本店は、サッカー日本代表の長友佑都選手と「魚肉たんぱく同盟」を発足すると発表した。  長友選手は本同盟を通じて、数多くあるたんぱく質源の中から「魚肉たんぱく」の魅力を伝えるとともに、コンディションの向上とその過程で得る有用な情報を発信することで健康貢献に努めてゆく。  (魚肉たんぱく同盟ウェブサイト: https://www.kamaboko.com/fishprotei…

続きを読む

「青島かまぼこエソ」が水産長官賞 第58回長崎品評会

 第58回長崎県水産加工振興祭の水産製品品評会が12月2日に行われ、農林水産大臣賞には日本遠洋施網漁業協同組合(松浦市)の「天然ぶりの花糀漬け」と太洋食品㈱(島原市)の「金太洋ぶり味付(切身)」の2点が選ばれた。  ねり製品関係では、一般社団 青島まる(佐世保市)の「青島かまぼこエソ」が水産長官賞、㈲木村蒲鉾(長崎市)の「鰤照」が長崎県知事賞、㈲川虎かまぼこ(長崎市)の「雅(ながさき抹茶入…

続きを読む

「カニかまサンタ」に「ちくわ門松」など「ねりデコ」100レシピを動画で公開

 一正蒲鉾㈱は、クリスマスやお正月のシンボルを表現した「ねりデコ」のレシピ100種類を2020年12月1日からWEBサイトで公開した。  「ねりデコ」サイトでは、練り製品の飾り切りのレシピを100種類、動画で公開する。クリスマス用には「カニかまサンタ」や「ちくわトナカイ」、「はんぺんギフト」などのレシピを、お正月のおせち用には「ちくわ門松」や「伊達巻干支うし」、「かまコマ」のレシピを用意し…

続きを読む

マルス蒲鉾工業が解散へ

 一正蒲鉾は、このほど開催した理事会で、連結子会社のマルス蒲鉾工業㈱の解散を決めた。   マルス蒲鉾工業㈱は、業績不振により一正蒲鉾主導のもとに2015年7月から中期再建計画を実施してきたが、新型コロナウイルスの影響で、業務用販売を中心に業績悪化が見込まれること、工場等の老朽化により生産の効率化が図れないことなど、同社の今後の業績回復が困難であるとの判断から、解散のうえ、同社の生産・販売機…

続きを読む

一正蒲鉾 2021年6月期第一四半期決算

 一正蒲鉾㈱は、このほど、2021年6月期第1四半期決算(連結、2020年7月1日から9月30日)を発表した。  それによると、売上高78億4,300万円(対前年同期比△0.5%)、営業利益1億6,600万円(前年同期は△200万円)、経常利益は1億7,700百万円(前年同期は△5,500万円)、親会社株主に帰属する純利益は1億3,100万円(前年同期は△1億9,800万円)となった。 …

続きを読む

魚肉タンパクの「ロゴマーク」と「消費者向けサイト」を公表

 一般社団法人 日本かまぼこ協会(下村全宏会長)は、11月15日の「かまぼこの日」を皮切りに、業界統一のフィッシュプロテイン表示のロゴマークを発表するとともに、消費者向けの専用サイトをオープンしたことを公表した。    かまぼこ製品(魚肉練り製品)が、良質なタンパク質を含むことから、「フィッシュプロテイン」をキーワードとし、健康志向の高まる国内での需要を更に促進する活動を行なっていく…

続きを読む

インターナショナル・ビアカップ 2020 箱根ピルス金賞受賞

 「インターナショナル・ビアカップ2020」で、㈱鈴廣蒲鉾本店の箱根ピルスが金賞を、足柄ヴァイツェンが銅賞を受賞した。  インターナショナル・ビアカップ(別名:国際ビール大賞)は、日本地ビール協会が1996年から年1回実施しているビール審査会。日本で最も古い歴史を持つビール審査会で、日本はもちろん海外で販売されている世界のビールと発泡酒及びビールテイスト炭酸飲料が審査対象だ。 …

続きを読む

コロナに打ち勝ち、ねり生産順調に推移 9月もプラスに転じる

 食品需給研究センターが、11月10日、令和2年9月のかまぼこ製品の生産量を公表した。それによると、ちくわ・かまぼこ生産量は3万6624㌧で前年比1・9%増と再び増加基調に転じた。その他を除いてすべての品目で増加した。  8月に6カ月ぶりのマイナスとなったが、コロナウィルスの影響下でも、ねり製品の生産量は好調に推移している。これは、総務省統計局の家計調査結果とも合致しており、お土産、観光地…

続きを読む

8ヵ月連続で増加 依然、ねり支出好調 9月の家計調査

 総務省が6日発表した9月の水産ねり製品の支出金額は615円で前年支出を2・7%上回り、8カ月連続の増加を記録した。  政府の推し進めるGOTOキャンペーンで、消費の潮目が変わったという雰囲気は感じられるが、巣籠もり、内食需要は、依然、根強く、ねり製品需要も引き続き、力強い動きをみせている。    手軽に、おつまみやおやつに利用できるちくわは好調で、143円で前年を8・3%も上回った。…

続きを読む

河内屋に「厚生労働大臣表彰・食品衛生優良施設」を受章

 厚生労働省では、先ごろ令和2年度「食品衛生事業功労者厚生労働大臣表彰」の受賞者を発表したが、河内屋(河内肇社長・富山県魚津市)が、食品衛生優良施設として表彰された。  11月6日、河内社長は村椿晃魚津市長に受賞を報告した。  厚生労働省では、食品衛生の普及向上、食品衛生行政に対する協力及び業界の指導育成等に顕著な功績があった方の労苦に報いるとともに、優良な食品衛生施設につい…

続きを読む

「一正蒲鉾研究助成金制度」創設

 一正蒲鉾㈱は魚肉練製品の消費につながる魚肉たんぱく質の機能性及び物性について研究を深めることよって、より豊かな食生活の実現に資することを目的とし、「一正蒲鉾研究助成金制度」を設け、11 月1日から応募の受付を開始した。 【「一正蒲鉾研究助成金制度」募集要項】  1.助成の目的  魚肉練製品の消費につながる魚肉たんぱく質の機能性及び物性についての下記研究によって、より豊かな食生活の…

続きを読む

小松幸春氏に旭日単光章

 令和2年の秋の叙勲の受章者がこのほど発表されたが、水産ねり製品業界関係では、小松幸春氏(82)(元北海道蒲鉾水産加工業協同組合副合長)が旭日単光章、高橋正典氏(70)(㈱高政会長)が旭日双光章を受章した。

続きを読む

「広島かまぼこ詰め合わせ」1965円で販売 広島蒲鉾協同組合

 広島蒲鉾協同組合(出野保志理事長)では、11月15日のかまぼこの日に向けて、「広島かまぼこ詰め合わせ」(11品)を1965円で販売する。  セット内容は、大崎水産「フィッシュスチック」8本入り、「さざれ石」10粒入り、日之出水産「カープかまぼこ」2本、「四季かまぼこ」30枚、坂井屋「もみじ天かき」1枚、「瀬戸のうまいもんじゃこ天」(スティック)150g、吉山蒲鉾店「がんぜき松ミニ…

続きを読む

水産功績者に熊川謙一福岡蒲鉾組合理事長

 一般社団法人 大日本水産会は、このほど、和2年度水産功績者を発表したが、水産ねり製品業界からは福岡蒲鉾協同組合の熊川謙一理事長が選出された。    水産功績者表彰は、明治23年以来水産業の振興と発展に功績のあった方々を、表彰しているもので、昨年までに3,189名が表彰されている。

続きを読む

フランスのテレビも取材に 小田原秋酒あじわい巡り

 小田原かまぼこ通り「秋酒あじわい巡り」が、10月の土日曜日に開催され、連日、大勢の参加者で賑わった。  参加者はなりわい交流館を中心とするかまぼこ通り一帯で、新酒めぐりのようなスタイルでかまぼこ店などが用意したおつまみと、神奈川県の全13蔵の日本酒を飲んだり食べたりしながら秋の食べ歩き散歩を楽しんだ。  最終週の10月24日も、絶好の秋日和に恵まれて、200人を超える参加者…

続きを読む

9月のコンビニ売上げ 7カ月連続で減少

 9月の主要コンビニ7社の既存店売上げは前年比3%減と7カ月連続でマイナスとなった。来店客数も7カ月連続の11%減。一方、平均客単価は9%増と12カ月連続のプラスとなった。  9月は、降水量が多かったことや、在宅勤務・外出自粛等が続いたことが来店客数に影響を及ぼし、全店・既存店ともに売上高が前年を下回る結果となった。  一方、たばこ税増税前の駆け込み需要に加え、生鮮食品、惣菜、冷凍食…

続きを読む

「ねりもの」で魚を摂取は37.3%

 マルハニチロ㈱は、全国の20歳~59歳の男女を対象に「魚食に関する調査」を実施して1000名の有効回答サンプルを集計した。  それによると、魚を食べる頻度は、「週に1回以上」75%、50代では82%だった。さらに詳しく見ると「ほぼ毎日」は2.7%、「週に4~5回程度」は6.2%、「週に2~3回程度」は39.1%、「週に1回程度」は27.1%で、合計した『週に1回以上(計)』は75.1%と…

続きを読む

ねり支出7ヵ月連続で伸長 8月の家計調査

 総務省が9日発表した8月の水産ねり製品の支出金額は625円で前年支出を5・9%上回り、7カ月連続の増加を記録した。  コロナウィルスによる家のみ需要、巣ごもり需要は予想以上に大きく、ねり製品需要は依然、力強い動きを保っている。  ねり製品の簡便性、手軽さが家のみスタイルにピタリとはまったようだ。中でも、そのままつまみやおやつに利用できるちくわは好調で、141円で前年を13・7%も上…

続きを読む

速報かまぼこニュース発信 水産煉製品新聞・交流・東蒲新聞 編集制作 全国蒲鉾品評会ガイド・「昔の蒲鉾・今の蒲鉾」発行 どい事務所 poisson@mvh.biglobe.ne.jp 電話03-5916-4778