1位は新潟県 都道府県別生産量・ベストテンの顔ぶれ変わらず

 農水省では、このほど、都道府県別のかまぼこ製品生産量を発表したが、ベストテンの顔ぶれは変わらなかった。  1位には新潟県の5万8007㌧、2位は兵庫で4万4391㌧、3位は千葉で3万4150㌧となった。  4位には山口の3万2112㌧、5位は宮城で2万9033㌧と、ここまでの順位は前年と同じだった。  6位には前年7位の北海道が浮上。6位だった静岡が7位に後退した。  …

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いよいよ秋商戦が始まる

 9月に入って、量販店のねり製品売場のレイアウトが、秋商材に切り替わった。  これまで、売場の中央に陣取っていたカニカマ、竹輪が、控えに回り、あげものなど、おでん商材が目立った陳列となってきた。  あげものも、夏場向けのさっぱり系から、煮込み用が中心になった。    ワゴンでは、おでんパック、ご当地おでんなどが広いスペースを占め始めた。まだまだ、気温は30度を超える毎日で…

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44万㌧は死守したものの過去半世紀で最低を記録 令和元年のかまぼこ生産量

 農林水産省では、9月11日、令和元年の水産ねり製品生産量を発表した。それによると、魚肉ソーセージを除く、いわゆるかまぼこ製品は44万95㌧で、前年に比較して2%、8766㌧の減少、ねり製品全体の生産量は49万9920㌧で前年比2%、9649㌧の減少となった。  魚肉ハムソーセージは5万9825㌧で前年比1%、884㌧の減少。  かまぼこ製品の生産量は1975年(昭和50年)の103…

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6ヵ月連続で増加 7月のねり支出金額

 総務省が8日発表した7月の水産ねり製品の支出金額は622円で前年支出を5.6%上回り、6カ月連続の増加を記録した。コロナウィルスの影響による家のみ需要、巣ごもり需要で、練り製品の動きは引き続き堅調だ。  手軽にタンパク質摂取ができることに加え、ねり製品本来の簡便性、手軽さが大いに受けているとみられる。  品目別で見ると、前月と同様に、あげものが苦戦した以外、ちくわ、かまぼこ、その他…

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PayPayオンライン決済導入 河内屋オンラインショップ

 河内屋(本社・富山県魚津市、河内肇社長)は、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受ける中でネット販売の強化に取り組んでいるが、今後ますます伸びると予想されるネット販売の利便性を高める為にPayPayオンライン決済を導入した。  同社は、富山県内の地場産品業界や、全国蒲鉾業界の中では先駆けてインターネット販売を積極的に取組んで来た経緯がある。 「昨年夏に完全スマホ対応やAmazon P…

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「フィッシュプロテイン」の共通ロゴ・キャッチコピー決定

 日本かまぼこ協会(下村全宏会長)は、先ごろ、Zoomによる臨時理事会を開催し、 需要づくりのために業界が活用する統一のフィッシュ・プロテインのロゴマークおよびキャッチコピーについて協議した。  席上、使用条件や色などについて様々な意見が交わされたが、原案通り承認可決された。今後、流通部会で詳細を詰め、ニュースリリースとして告知してゆく。  昨今、水産ねり製品の魚肉タンパクに大きな注…

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ライフ 愛媛県フェア第2弾 じゃこ天など販売

 ライフコーポレーションは、8月22日からコロナウィルス感染拡大の長期化で苦境に立たされている愛媛県の人気お土産品メーカーを支援するため、首都圏ライフで特別販売する。愛媛県フェアは2回目。  ねり製品関係では、    島原かまぼこの「小魚のじゃこ天」3枚入 249円。宇和海で水揚げされた新鮮なあじなどの小魚を、小骨や皮も一緒にすり潰し香ばしく揚げた。  「じゃこ天スティック」10…

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1.7%増と予想外の結果 上半期のねり支出

 先ごろ発表された6月の水産ねり製品の支出金額は610円で前年支出を3・0%上回り、5カ月連続の増加を記録した。この結果、2020年上半期(1~6月)のねり支出は3788円となり前年同期を1・7%上回る予想外の結果となった。  家のみ需要、巣籠もり需要に支えられ、練り製品の動きは堅調だ。背景にあるのは昨今、注目を集めている手軽にタンパク質摂取ができることに加え、ねり製品本来の魅力である簡便…

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すごもり需要で5ヵ月連続増加 6月のねり支出

 総務省が7日発表した6月の水産ねり製品の支出金額は610円で前年支出を3・0%上回り、5カ月連続の増加を記録した。  コロナウィルスの影響で苦戦を強いられる業界が多い中、家のみ需要、巣籠もり需要で、練り製品の動きは堅調だ。背景にあるのは昨今、さかんに強調されているタンパク質摂取が容易にできることに加え、ねり製品本来の簡便性、手軽さが大いに受けているとみられる。  品目別で見ると、、…

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北海道蒲鉾組合が解散

 北海道蒲鉾水産加工業協同組合(栗原康組合長・大八栗原蒲鉾店社長)は、7月8日、札幌市内で第25回通常総会を開催し、2021年3月31日付で解散することを決定した。同協組は、約55年の歴史に幕を下ろすことになった。    道蒲組合の組合員は17社だが、水協法による下限の15社を下回るのは時間の問題であり、財政的にも現時点では、組合員に出資金をすべて返済できる上に、コロナウィルスの影響から、当…

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Zoomで蒲鉾夏期大学開催

 第61回蒲鉾夏期大学が9月3日(木)と4日(金)の両日、オンラインにより、開催される。現在、受講生を募集中だ。    今回はコロナ感染防止のため、テレビ電話会議ZOOMで参加することになる。    研修内容は、来年6月に完全義務化されるHACCP制度に備えて、水産練り製品に特化し製造現場に密着したHACCP研修となる。募集人数は、30名程度だが、15名に満たない場合、中止となることもあ…

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長崎清水が自己破産申請

 帝国データバンクによると、㈱長崎清水(長崎県雲仙市吾妻町本村名78、代表清水昭弘氏)が7月3日までに事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったことがわかった。    新型コロナの影響と原料すり身の仕入れなどが今回の事態を招いた原因としてあげられているが、前社長だった清水誠一氏が死去後、後継者体制について、いろいろ取り沙汰されており、地元関係者の間では、昨年から先行きを懸念する声が上がっていた…

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ぼんやりと消費回復の兆し

 コロナウィルスの感染者数は、ここに来て、再度、増加傾向にあり、今後も予断を許さないが、6月に入って各地では、少しずつだが、消費回復の兆しが見え始めているようだ。巣ごもり需要で、量販店の日配関係の好調さは持続しており、前年比1割程度の伸びを続けている。  一方、外出自粛で、壊滅的な状況にあった観光関係のお土産や学校給食など業務用需要は、緊急事態宣言の解除や県外への移動も解除されて、わずかな…

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7月7日笹かまの日食べ比べセット

 7月7日は「笹かまの日」。仙台、塩釜の蒲鉾青年部を中心に、宮城県内のメーカー12社の笹かまを詰め合わせた「7月7日笹かまの日食べ比べセット」を販売して、大きな反響を呼んでいる。  新型コロナの影響で毎年の笹かま特売のイベントが全て中止となっているなか、県内12社の蒲鉾メーカーの協力のもと、各社自慢の笹かまぼこを一枚づつ入れた12枚の笹かまぼこ食べくらべセット。限定500セット。残…

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いちまさ(一正蒲鉾)LINE 公式アカウントオープン 記念キャンペーンも実施

 一正蒲鉾㈱は2020年6月23日、LINEに、公式アカウントを開設した。友だち登録した人の中から抽選で、オールうな次郎セット(7種)があたるキャンペーンを開始した。LINEならではの簡単・手軽なレシピ、新商品の紹介や、うなる美味しさ うな次郎公式キャラクターのうな次郎くんのコンテンツを展開して、おいしく楽しい情報 を届ける。 公式LINEアカウント開設を記念して友だち登録キャ…

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マルハ橋本商会 民事再生手続き完了

 株マルハ橋本商会(橋本一博代表取締役社長)は、このほど当初の計画より1年9カ月前倒しで民事再生の弁済金を完済し民事再生手続が完了した。  同社は、平成24年2月、札幌地方裁判所に民事再生手続開始の申立てを行い、平成25年1月札幌地方裁判所からの再生計画案認可決定を受け、同年2月認可決定が確定した。    再生計画案に則って、同年3月から再生債権を10年分割で支払いし、ことし6月9日に…

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東京かまぼこ組合が総会開く

 東京都蒲鉾水産加工業協同組合(井上卓組合長)の第54回通常総会が6月19日午後、豊洲市場の都会議室で開催され、平成31年度事業報告及び収支決算、令和2年度事業計画など提出議案をすべて原案通り承認可決した。  井上組合長は「コロナウィルスの影響できょうも出席者が少なく、財政的にも厳しい。改めて組合とは何なのか、この状態で今後も進めて良いものか、組合員に問いかけたい」と語った。 …

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鈴廣かまぼこオンラインショップ visumo導入でインスタグラム投稿を活用

 ㈱鈴廣蒲鉾本店は、先ごろ「鈴廣かまぼこオンラインショップ」と「かまぼこのある暮らし」にインスタグラムの写真を活用するソリューション 「visumo social curator」を導入した。これは、サイト内に掲載しているインスタグラム投稿(UGC)をクリックすると、投稿に関連する商品ページに遷移することができるシステム。  「visumo social curator」を利用することで、…

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4月のスーパー好調

 日本チェーンストア協会が、先ごろ発表した4月の食料品の売上高は、7460億円で、前年同月比9.5%増と好調に推移した。政府の新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言と外出自粛の要請で、買いだめや、保存食を中心に1回あたりの購入点数が増加したためとみられる。  一斉休校や在宅勤務により家庭内消費需要が大幅に増加した。日持ちする食品(米、袋麺やカップ麺、レトルト食品、パスタやパスタソース…

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6月21日は「父の日かまぼこキャンペーン」

 ことしの父の日は6月21日(毎年第3週の日曜日)。  全国蒲鉾青年協議会(野中優二会長)では近年、共通ロゴを活用して「父の日かまぼこ」キャンペーンを展開している。指揮をとる橋本智治流通広報委員長は、ことしも引き続き、父の日キャンペーンを継続する方針を打ち出している。    各社が、量販バイヤーに、提案したり、Webサイトで「父の日イベント」を開催してゆくことで、ネット…

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調査開始以来最大の下げ 4月の外食産業

 日本フードサービス協会が発表した4月の外食産業は、新型コロナウイルスの影響を前月以上に大きく受け、深刻な事態となった。  7都府県を対象に発令された7日の「緊急事態宣言」が16日には全国へと拡大され、外食店舗は全国的に営業時間の短縮を要請された。  このため休業する店舗も増え、また営業を続ける店舗でも、外出自粛の中での時短営業により客数が大幅に減少、4月の外食全体の売上げは前年比6…

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一正蒲鉾「ピュアふぶき」が第6回JSH減塩食品アワードの金賞を受賞

 一正蒲鉾㈱のカニ風味かまぼこ「ピュアふぶき」が日本高血圧学会減塩委員会の「第6回 JSH減塩食品アワード」の「金賞」を受賞した。  今回の受賞で、アワードが創設された第1回(2015年)から6年連続の受賞になる。6年連続の受賞は全国で同だけとなる。  同アワードは、日本高血圧学会減塩委員会の紹介する「食塩含有量の少ない食品」(JSH減塩食品リスト)の内から、減塩化の推進に優…

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石橋道康氏・旭日双光章、増田泰久氏・黄綬褒章

 政府は、このほど、春の叙勲と褒章受章者を発表したが、水産ねり製品業界からは、石橋道康(70歳)元長崎蒲鉾水産加工業協同組合代表理事組合長=長崎が、旭日双光章を受章した。    また、増田泰久(71歳)カクヤマ社長(焼津市)・焼津蒲鉾商工業協同組合理事長が黄綬褒章を受章した。  伝達式は、コロナウィルスで中止となる。

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鈴木たね子さんが死去

 全国蒲鉾品評会の審査委員や「かまぼこでぐんぐん健康になる本」など、かまぼこ業界の応援に尽力して頂いた鈴木たね子先生(元水産庁東海区水産研究所生物化学部長、国際学院埼玉短期大学客員教授)が、4月24日、大腸がんのため死去した。93歳だった。  葬儀などは、家族葬ですませ、コロナウイルス禍が落ち着いた後、お別れ会を開く予定だ。   

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和田八蒲鉾製造の「焼通(やきとおし)」がギフト大賞受賞

 日本ギフト大賞の受賞製品が先ごろ発表されたが、水産ねり製品関係では、和田八蒲鉾製造㈱(大阪)の「焼通(やきとうし)」が、都道府県賞を受賞した。  関西独自の伝承の製法で作られた「焼とうし」は、厳選したはも、白ぐち、いとよりだいのすり身を蒸さずに生のままじっくりと焼き上げているので、歯応えのしっかりした噛むと味が口の中で広がる。  隠し包丁を入れて盛り付けるとより口の中で味が…

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ライフが河内屋の商品を支援販売

 ㈱ライフコーポレーションは、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受ける銘産品メーカーの支援を目的として、5月2日から富山県の蒲鉾老舗メーカー・㈱河内屋の商品をライフの首都圏店舗で販売している。  新型コロナウィルス感染拡大の影響により来訪客が減少し、河内屋はコロナウィルス感染拡大の影響を受けていることから、ライフでは、こうしたメーカーを支援するため、「産地応援セール」として河内屋の…

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「塩竈ビール」「塩釜ジンジャーエール」が当たるキャンペーン 2020 阿部善商店

 阿部善商店では、6月から8月までの3カ月間、同社が販売している宮城県塩釜市の美味しい地ビール「塩竈ビール」と「塩竈ジンジャーエール」があたるキャンペーンを展開する。同社の春夏商品の販売促進企画のひとつ。  6月1日から8月31日まで、同社の「えだ豆ちらし」「ビリ辛旨いか」「シャキシャキごぼう」などの対象商品に添付されているキャンペーンシールを2枚集め官製ハガキで応募す…

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河内屋の5品を販売 スーパーのライフ

 ㈱ライフコーポレーションは、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受ける銘産品メーカーの支援を目的として、5月2日から富山県の蒲鉾老舗メーカー・㈱河内屋の商品をライフの首都圏店舗で販売している。  新型コロナウィルス感染拡大の影響により来訪客が減少し、河内屋もコロナウィルス感染拡大の影響を受けていることから、ライフでは、こうしたメーカーを支援するため、「産地応援セール」として河内屋の練り物5…

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ちくわの売行きが好調 3月の家計調査

 総務省統計局は、5月8日、令和2年3月の家計調査を発表したが、3月の水産ねり製品支出は、655円で、前年同月比2.0%の増加と2カ月連続で増加を記録した。かまぼこを除くすべての品目で前年支出金額を上回った。  中でも、ちくわの伸び率が150円と前年比9.5%の大幅増加を記録した。あげもの、その他もそれぞれ1.1%、3.9%伸長している。  1-3月累計では、1917円となり0.2%…

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コロナ 外食産業に打撃

 3月の外食産業の状況は、新型コロナウイルスの影響を大きく受けることになった。2月最終週の政府による大規模イベントなどの自粛要請以降、店内飲食の客数が繁華街立地、ディナー時間帯、土日祝日での減少が顕著で、居酒屋・DRなど飲酒業態を中心に、FR、大型商業施設のフードコートなどの売り上げに大きな打撃となった。  特に東京都から「週末の外出自粛」要請が出された3月下旬に一段と客足が落ち、3月の外…

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