フジミツ㈱のやきぬき(赤)が「日経POSセレクション 2019売上No.1」

 フジミツ㈱の「やきぬき(赤)80g」が、先ごろ、日本経済新聞社の「日経POSセレクション 2019年売上No.1」において、「板かまぼこ」のカテゴリーで選出された。  「日経POSセレクション売上No.1」は日本経済新聞社が全国のスーパー、コンビニエンスストアなどから収集した販売実績データに基づき、2019年各商品カテゴリーで売上高が1位の商品を公表するもの。

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農水大臣賞に「阿部の笹かまぼこ」 第65回全国水産加工たべもの展

 第65回全国水産加工たべもの展の水産ねり製品部門で㈱阿部蒲鉾店(阿部賀寿男社長・仙台市)の「阿部の笹かまぼこ」が最優秀賞の農林水産大臣賞を受賞した。阿部の笹かまぼこは、魚の旨味が味わえる同社の看板商品だ。  水産庁長官賞には野中蒲鉾㈱(佐賀市)の「新鮮煉りたい」、大寅蒲鉾㈱(大阪府)の「彩寿」、㈱浪速大源(大阪府)の「かに風味かまぼこ20本入り」、魚浅蒲鉾本店(大阪府)の「きくら…

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豊洲で「春夏商品展示会」 小田原各社が板かまの新たな食べ方提案

 豊洲市場の卸6社による春夏商品展示会が2月18日、同市場7街区水産卸売棟3階塩干卸売場の見本売場内で行われ、ねり製品はじめ、ギョーザ、豆腐、蒟蒻、麺類、塩干品など多彩な商材が展示された。折しも、コロナウィルス流行の余波を受け、会場内はマスク姿の来場者が目立ち、通常より閑散としたイメージを受けた。  カニカマ人気を受けて、パッケージに「魚肉タンパクに筋肉増強効果ある」というメッセ―…

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展示試食会は中止。審査会は実施へ。全国蒲鉾品評会

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、3月9日に東京海洋大学で開催が予定されていた全国蒲鉾品評会の展示試食会は中止すると、日本かまぼこ協会が発表した。    なお、品評会の審査会は予定通り行う。  事務局では会員に向けて「審査用の製品のみをお送りください。出品製品ごとの数量の目安として、板付蒲鉾、伊達巻などは3本程度、ちくわ、あげ蒲鉾、特殊ものなどは5枚程度をお送りください。3月8日(日)…

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第24回冬期大学が開校中 HACCP講習会

 新型コロナウィルス禍が拡大する中、第24回蒲鉾冬期大学(第21回魚肉ねり製品のHACCP講習会)が2月18日から20日まで東京海洋大学品川キャンパスで開催中だ。今回は、問い合わせやキャンセルが相次ぎ、受講生も16人と少数での開講となった。  2月18日の開講式では、奥野勝・日かま協専務が「HACCP制度は2021年6月から実施されることになっているが、この3日間、しっかりと勉強し…

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かまぼこメーカーも多数出展 スーパーマーケット・トレードショー

 第54スーパーマーケット・トレードショー2020が、2月12日から14日まで、東京・幕張メッセ全館で、開催され、水産ねり製品業界からも多数の企業が出展した>  毎年、出展している関係者によると、今回は、新型コロナウィルスの影響から人出は、かなり少ないとのことだったが、それでも、新規製品 求めて、来場者の熱気が会場全体を包んでいた。  水産ねり製品関係では、…

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2019年かまぼこ生産量は2.0%減の43万9883㌧ 食品需給センター調査

 食品需給研究センターが、2月10日、令和元年12月のかまぼこ製品の生産量を公表した。それによると、ちくわ・かまぼこ生産量は4万4540㌧で前年比4.6の減産となった。これで、1-12月累計では43万9883㌧となり前年比2.0%の減少という結果になった。  12月の動きを品目別にみると、増加したのは、最需要期を迎えた板かまぼこのみで7709㌧生産され、9.3%増となった。ちくわは4985…

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すべての品目で支出減 12月ねり支出 家計調査

 総務省統計局は、2月7日、令和元年12月の家計調査を発表したが、12月の水産ねり製品支出は、1487円で、前年同月比4.2%の減少となった。すべての品目で支出金額を落としており、昨年末の商戦は、苦戦したことが明らかになった。  おせち商材の主力となるかまぼこは801円で、3.6%減。カニカマ人気が持続している中での減少であり、紅白かまぼこの苦戦ぶりが浮き彫りになった形だ。関東地区では主力…

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8種の彩りフレーバーさつま揚げに産業局長賞 ふるさとコンクール

 食品産業センター主催の令和元年度優良ふるさと食品中央コンクールの受賞者が先ごろ発表されたが、水産ねり製品関係からは、合同会社吉之助キッチン(高濱良太朗代表社員・鹿児島県いちき串木野市)の「8種の彩りフレーバーさつま揚げ」が農林水産省食料産業局長賞(新製品開発部門)に選ばれた。  8種の彩りフレーバーさつま揚げは、プリッと弾力のある食感と魚本来の旨味と、一緒に広がる個性豊かなフレー…

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中国の新型コロナウイルスへ対応活動支援 一正蒲鉾

 連日、テレビ、新聞紙上で、続いている新型コロナウィルス報道。一正蒲鉾㈱では、このたび、中国の湖北省武漢市を中心に感染が広がっている新型コロナウイルス関連肺炎について、現地での対応活動を支援するため、同社の中国子会社を通じて江蘇省常州市に対し、高機能性マスクおよび非接触型体温計を寄付すると発表した。

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第44回宮城県水産加工品品評会

 第44回宮城県水産加工品品評会の審査会が1月29日、宮城県・女川町まちなか交流館でされ、農林水産大臣賞には、「まんま・まりーの」の「牡蠣の贅沢ソース2019」が選ばれた。  同品評会は、宮城県の代表的な地場産業であり、全国有数の生産量を誇る水産加工業の振興を図るため選りすぐりの水産加工品が一堂に会するもの。 今回は,59社1高校から182品目の出品があった。  水産ねり製品…

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細分化するかまぼこ商戦

 かつては、「春夏」「秋冬」「おせち」が、かまぼこ業界の3大商戦だったが、昨今のかまぼこ商戦は、季節、イベントを絡めた細分化される傾向にある。  併せて、期間限定で、希少感を打ち出す傾向が目立つ。令和2年のこの時期は、さしあたっては、バレンタイン、節分などがターゲットになろうか。    バレンタイン商戦を睨んでの各社のアピールは、いずれも甘いものが苦手な男性層向けに、チョコに代えてかま…

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豊洲市場に「江戸前場下町」オープン

 豊洲市場と周辺エリアの賑わいづくりのため、東京都は、1月24日、5街区と6街区の千客万来施設事業用地に「江戸前場下町」をオープンした。  市場の食材を使った海鮮焼きやお寿司、日本の多様な食体験が楽しめる「豊洲場下町(フードホール棟)」市場の新鮮な食材や日本の粋を感じることができるお土産を集め、買い歩きが楽しめる「市場小路(マルシェ棟)」、屋外マルシェやイベントなど来場者が集い憩う…

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令和2年漁期TAC(漁獲可能量)設定等に関する意見交換会

 水産庁は、令和2年2月5日(水曜日)に、札幌第1合同庁舎講堂で「令和2年漁期TAC(漁獲可能量)設定等に関する意見交換会(すけとうだら)」を開催する。同会議は、すけとうだらの資源評価結果を踏まえた令和2年漁期TAC(漁獲可能量)設定等について、漁業者、加工流通業者など参加して、意見交換を行うもの。  日時:令和2年2月5日(水曜日)14時00分~  会場:札幌第1合同庁舎2階講堂  …

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あわじの㈱オキフーズが直営店「練物屋(ねりものや)」をオープン

 ㈱オキフーズは、淡路島の最北端、明石海峡大橋の付け根にある「道の駅あわじ」に、直営店『練物屋(ねりものや)』を3月にオープンする。現在、オープンに向けて急ピッチで店舗の工事を進めている。 新店舗では、本店で大人気の島のりチーズ天、島玉ねぎ天、島ナゲット(3年とらふぐ・鱧・サクラマス等)をはじめ、揚げたてで美味しい「島天ぷら(さつま揚げ)」を提供する。  同社は、1907年…

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東京かまぼこ組合が新年会

 東京都蒲鉾水産加工業協同組合(井上卓組合長)の新年懇親会が、1月14日、銀座アスター南店で開催され、来賓や組合員約20人が出席して、新年を祝うとともに懇親を図った。  あいさつに立った井上組合長は、昨年暮れを振り返り「自社については、すべての商品が完売し、満足できる年末商戦だった。31日の午前中にはすべて売り切れ、トータル的に見て、これまでにない好調な商戦だった。日本橋三越、高島…

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「日経POSセレクション 平成売上No.1」に一正蒲鉾の「サラダスティック」

 日本経済新聞社の「日経POSセレクション 平成売上No.1」のかまぼこ、カニ風味 かまぼこの部門で一正蒲鉾の「サラダスティック」が選出された。  「日経POSセレクション 平成売上No.1」は、日本経済新聞社が全国のスーパー、コンビニエンスストアなどから収集した販売実績データ(日経POS情報)をもとに、平成の31年間を通じての消費動向調査を行ったもので、かまぼことカニ風味かま…

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堅実で地味な年末商戦

 昨年暮れの東京地区の年末商戦は、盛り上がりに欠ける実に地味なおせち商戦だった。もっとも、クリスマスもいつ終わったのか、気が付かないうちに過ぎてしまった。ジングルベルの音楽も聴くことはなかった。    そんな沈滞ムードで迎えたおせち商戦も、量販店売場にはお正月の雰囲気を盛り上げる音楽や飾りつけなどの仕掛けはほとんどなく、例年のようなおめでたさを感じることもなく淡々とした風景が広がっていた。「…

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第14回学校給食甲子園 兵庫代表が優勝

 第14回全国学校給食甲子園決勝大会(主催=特定非営利活動法人21世紀構想研究会、後援=文部科学省・農林水産省など)が12月8日、東京都豊島区の女子栄養大学駒込キャンパスで行われ、優勝(㈱日本一賞)は丹波篠山市立西部学校給食センター(栄養教諭・田端廣美さん、調理員・出野年紀さん)が受賞した。準優勝(武蔵エンジニアリング㈱賞)には宇陀市立学校給食センター(学校栄養職員・辰己明子さん、調理員・辻忠昭…

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すり身卸・弘洋が自己破産

 帝国データバンクによると、すり身卸の㈱弘洋(愛知県日進市、永堀哲也社長)は12月13日までに事業を停止し、自己破産の準備に入った。負債総額は約9億円。資本金は9800万円。  同社は1979年に設立。全国のねり製品メーカーにすり身を販売していた。2018年8月期の売上高は約33億円を計上していたが、今年5月の蒲サ食品(同県蒲郡市)が倒産したことなどにより事業環境が悪化。19年8月期の売上…

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カニカマ支出高止まり 10月の家計調査

 総務省統計局は、12月6日、10月の家計調査を発表したが、10月の水産ねり製品支出は、688円で、前年同月比1.1%の減少となった。  カニ風味かまぼこを含むかまぼこ支出は、211円と前年同月と同支出となったが、前年はすでにテレビの情報番組で売り上げが増加していたこともあり、同金額にとどまった。見方を変えれば、爆発的な売行きを見せた前年同月とほぼ変わらない支出額を記録しており、カニカマ人…

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食べ方の提案次第でねり製品は海外でも売れる

 「食べさせ方をうまく提案すれば海外でもねり製品は売れる」。    先ごろ幕張メッセで開催された「第3回日本の食品輸出EXPO」に、水産ねり製品関業界からは紀文食品、一正蒲鉾、シキシマの3社が出展し、板かまぼこ、伊達巻、さつまあげ、カニカマなどを展示試食したが、来場者の反応は、いずれも上々で、カニカマ以外のねり製品も海外で受け入れられるとの自信を深めたようだ。 …

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一正蒲鉾 売上げ目標を下方修正

 一正蒲鉾は、11月13日、2021年6月期の数値目標を下方修正した。売上高は当初目標から60億円減の370億円、連結営業利益は3億円減の14億円とした。  理由として、国内練り製品市場の成長鈍化や、原料となるスケソウダラのすり身の高騰など市場環境の悪化の影響をあげている。また、マイタケを生産する中国の子会社一正農業科技(常州)の業績が当初予定を大きく下回っており、3年連続の赤字を計上、目…

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かまぼこ支出20%増を記録も… 9月の家計調査

 総務省統計局は、11月8日、9月の家計調査を発表したが、9月の水産ねり製品支出は、599円で、前年同月比100.7%と微増に終わった。  カニ風味かまぼこを含むかまぼこ支出が、205円で20.6%という大幅な増加を記録した半面、気温が高かったことから煮物商材のあげものが9.9%マイナスと、ねり全体の支出の足を引っ張った。その他も8.3%減少した。  売行き低迷に喘ぐ業界をカニカマブ…

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野中新体制 福岡役員会から華やかに船出

 全国蒲鉾青年協議会は、野中優二会長体制になって初の役員会を、11月8日午後、福岡市博多のニチモウ㈱福岡支店会議室で開催した。当日は、全国から16人の会員が出席したほか、女性会員も2名が出席して、一層華やかな船出となった。    会合では、野中会長が、今後に向けての決意を述べ、組織運営に協力を呼び掛けたほか、今後の活動方針や行事日程などを協議した。野中会長は「卒会者が多い中、これまで…

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人羅賢司氏らに厚生労働大臣賞

 厚生労働省では、先ごろ、令和元年度の食品衛生事業功労者及び食品衛生優良施設の厚生労働大臣表彰を東京の明治座で開催した。  水産ねり製品業界からは、人羅賢司氏(京都)が食品衛生功労者として表彰されたほか、優良施設として、㈲桂馬商店(広島)、馬郡蒲鉾(佐賀)が受賞した。  同事業は、食品衛生の普及向上、食品衛生行政に対する協力及び業界の指導育成等に顕著な功績があった人の労苦に報いるとと…

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「環境型社会形成推進功労者環境大臣表彰」を受賞 ㈱博水

 ㈱博水(本社・福岡市、江越猛信代表取締役)が、10月29日に新潟市の朱鷺メッセで開催された環境省主催の「第14回3R推進全国大会」で「環境型社会形成推進功労者環境大臣表彰」を受賞した。  これは、同社が取り組む鮮魚エソのあら(魚犀)を再利用して環境に優しい博多魚醤油「えそ醤」を開発・利用・販売を行っている事業についての功績が認められたもの。  表彰式に出席した江越社長は、「…

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第12回下関蒲鉾ふれあい祭

 第12回下関蒲鉾ふれあい祭が、11月9日、10時から14時まで、下関の吉見蒲鉾団地で開催される。  同イベントは、毎年、11月15日のかまぼこの日に合わせたPRイベントで、吉見安岡地区のかまぼこ・ちくわ・天ぷらの美味しさを知ってもらいたいと開催しているもの。  毎年、大勢の来場者で賑わい、吉見・安岡蒲鉾組合と地元民との交流の場ともなっている。  今回も、空くじなしの「ガラポン…

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11か月連続でマイナス 9月のスーパー売上げ

 スーパーマーケット協会の販売統計調査によると、9月の総売上高既存店ベース前年同月比は99.6%と11ヵ月連続で前年実績を下回った。平年に比べ高い気温で推移し、夏物が好調に推移したものの、秋物商戦は不調となった。  前年高騰した青果相場の反動安の影響を受けた青果カテゴリーが95.4%、記録的な不漁となったサンマの影響を受けた水産カテゴリーが97.6%と不調となった。  一方で、消費税…

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