0.7%の微増 2月のねり支出・家計調査

 総務省統計局が4月5日、2月の家計調査を発表した。それによると、2月の水産ねり製品支出は、611円と、前年同月比100.7%とわずかに前年を上回った。


 かまぼこが前年同月を7.7%も上回ったのが、増加の要因だ。カニ風味かまぼこの引き続きの好調さが牽引しているとみられる。そのほか、あげもの、ちくわ、その他とも減少幅は小さく、とくに目立って落ち込んだものはなく、底堅い動きとなっている。



 1-2月累計では、1271円で前年同期比1.9%の減少。品目別では、かまぼこが、カニ風味の人気でプラスを記録している。


 なお、2人以上世帯の消費支出は27万1232円で、物価変動の影響を除いた実質では前年同月比1.7%増加している。3カ月連続のプラス。自動車の購入費や、スマートフォンの利用拡大で、通信料への支出が増加した。


 総務省では「収入は増加傾向にあり、多くの費目で支出が増えている」(統計調査部)と分析。消費動向の基調判断は「持ち直しの動きが見られる」に据え置いた。

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