食品需給研究センターは、2月分に引き続き、3月の水産ねり製品生産量をとりまとめ5月10日に公表した。それによると、3月の生産量は4万2401㌧で、前年同月比5.9%増となった。
これで、1-3月の累計生産量は13万583㌧となり、前年同期比5.9%増と依然、順調な推移を辿っている。総務省統計局の家計調査では、1‐3月の水産ねり製品支出は、0.6%の微増を記録しており、年明け以降、まずまずの展開となっている。
品目別にみると、ちくわの3月生産量は8325㌧で、8.1%増、包装かまぼこは1784㌧で9.9%増、あげかま1万6667㌧で3.1%増、その他が7817㌧で37.6%の増。
一方、板かまぼこは、5210㌧で、対前年同月比15.2%減、なると・はんぺんは2599㌧で4.5%減となった。
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