「広島かまぼこ詰め合わせ」販売 広島蒲鉾協同組合

 広島蒲鉾協同組合(出野保志組合長)は11月15日かまぼこの日に合わせ、組合員7社15品の広島かまぼこ詰め合わせを限定500セット発売する。組合加入の7社の商品を15品を詰め合わせした1年に1回の限定セット。

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 これは、2020年のかまぼこの日(11月15日)からスタートして今年で3回目となる企画で、毎年好評を得ている。発売開始から2日くらいで完売することから早めの申し込みをお勧めする。

 販売期間は2022年は10月22日(土)〜11月5日(土)。商品の発送は11月11日(金)を予定している。

 販売方法はネットショップ、FAX注文、一部地域には新聞折込で注文用紙を10月22日(土)に配布する。

 担当の橋本智治氏(日ノ出水産社長)は「昨今コロナ禍から始まり、原料高や円安の影響で広島の蒲鉾屋も厳しい状況ではありますが、このような時だからこそ蒲鉾屋同士が手を取り合い、会社の垣根を越えて各社の人気商品を集めた詰め合わせセットを販売致します。各社の人気かまぼこ商品を販売するのは、年に一度のみの販売です。是非、早めにお申し込みを」としている。

【広島でのかまぼこの始まり】
 1818年(文政1)年頃、草津浦は牡蠣の生産地であり大阪などのかき船で料理を出していたが、魚肉に塩を加えてねって団子状にし、煮たり焼いたりしたものも提供していた。その技術を活かし、草津港の魚問屋から仕入れた魚に塩を加えてねり、経木に盛り炭火で焼いた「おれんかまぼこ」を市場で販売したのが草津蒲鉾の始まりとされている。

 港町として栄えた草津には古くから多くの蒲鉾店が存在していた。広島県内には福山・尾道や呉地区だけでなく、広島市内にも蒲鉾店があるが、中でも草津地区の軒数は多かった。新鮮な地の魚を使うことから発展し、現在でも中小規模ながら地元と密着した蒲鉾店が操業している。








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