増減まちまち 2月のねり支出

 令和3年2月の水産ねり製品の支出金額は625円で前年比0・3%の微減となった。品目別で好不調が見られる動きとなった。
 
 好調だったのは、ちくわとその他。減少したのはあげものとかまぼこ。
 
 ちくわは138円で3・8%、その他は118円で3・5%の増加となった。ねり売場は、ちくわの占めるスペースが広がっており、今後、ねり商戦をけん引してゆきそうだ。
 
 反面、あげものは186円で2・6%、かまぼこは182円で3・7%の減少となった。あげものは、煮物から春夏商材への切り替えがスムーズに進まなかったことも要因の一つか。
 
 これで、1-2月累計支出は1341円となり6・3%の増加という結果になっている。ただ、現場から聞こえてくるのは「肌感覚でいえば、1、2月はかなり厳しい商いだった。1月の支出金額が2桁アップだったが、信じられない。

 確かに、巣籠もり、家飲みで量販店の売行きが好調だったとはいえ、業務筋、お土産、観光、コンビニなどの落ち込み分をカバーして、さらに2桁も伸びているとは信じられない」と首を捻る関係者は多い。

 3月に入って業績が改善してきたとの声もあるが、コロナウイルスの第4波が近づいており、先行きは不透明だ。

2021-4家計調査2月分.JPG





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