ねり支出は9カ月連続増加もカニカマ人気に陰り 10月の家計調査

 総務省が先ごろ発表した10月の水産ねり製品の支出金額は692円で前年支出を0・6%上回り、9カ月連続の増加を記録した。

 コロナウィルスの感染者が急増している中、政府はGOTOキャンペーンの全国一斉停止を決定したが、ねり製品をはじめとする巣籠もり、内食需要は、依然、根強い。
 
 鍋物需要であげものは、202円と前年を2・5%上回った。手軽に、おつまみやおやつに利用できるちくわも154で前年を4・8%上回った。秋冬商材への切り替えがスムーズだったあげものは、陽気の締まりともに、堅調な推移を辿っている。

 一方、ここまで、カニカマ人気に支えられて高止まりしていたかまぼこは201円と前年を4・7%下回っており、カニカマ人気にも陰りがみえてきた。それ他は135円で、前年比1・5%の増加となった。

 1-10月累計のねり支出は、6342円で2・5%増。中でも、ちくわは7・4%増と好調。唯一マイナスだったあげものも1747円で前年支出に並んだ。需要期を控え、年間支出はプラスに転じそうな勢いだ。

2020-12家計調査10月分.JPG



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