2019年かまぼこ生産量は2.0%減の43万9883㌧ 食品需給センター調査

 食品需給研究センターが、2月10日、令和元年12月のかまぼこ製品の生産量を公表した。それによると、ちくわ・かまぼこ生産量は4万4540㌧で前年比4.6の減産となった。これで、1-12月累計では43万9883㌧となり前年比2.0%の減少という結果になった。

 12月の動きを品目別にみると、増加したのは、最需要期を迎えた板かまぼこのみで7709㌧生産され、9.3%増となった。ちくわは4985㌧で2.2%減、包装蒲鉾は1492㌧で2.1%減、なると・はんぺんは3535㌧で2.4%減。あげものも暖冬の影響から1万7303㌧で2ヵ月連続で減少を余儀なくされた。鍋物商材全般に不振が続く。

 そんな中、注目されるのが、カニ風味を含む「その他」だが12月は9516㌧で5.5%減。。11月に続き、2カ月連続でマイナスを記録した。

 1年トータルで見ると、増加組は板かまぼこ、なると・はんぺん、その他。その他は6.7%増加しておりカニカマ人気が高止まりしていることを証明している。一方、マイナスしたのは、ちくわ、包装かまぼこ、揚げ蒲鉾。あげものは、暖冬も影響したが、年間通して、増加した月がまったくなく、厳しい1年となった。

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