すべての品目で支出減 12月ねり支出 家計調査

 総務省統計局は、2月7日、令和元年12月の家計調査を発表したが、12月の水産ねり製品支出は、1487円で、前年同月比4.2%の減少となった。すべての品目で支出金額を落としており、昨年末の商戦は、苦戦したことが明らかになった。

 おせち商材の主力となるかまぼこは801円で、3.6%減。カニカマ人気が持続している中での減少であり、紅白かまぼこの苦戦ぶりが浮き彫りになった形だ。関東地区では主力となる小田原各社も総じて「厳しかった」との声が多かった。

 一部報道で、12月は、通常商品が予想外に動いたとの情報もあったが、暖冬の影響もあり、ねり製品全体の底上げには至らなかった。あげものは230円で3.8%、その他は316円で1.9%のそれぞれ減少。ちくわに至っては140円で12.5%の二桁減となった。

 この結果、1-12月トータルでは、水産ねり製品支出は8381円で、前年比1.8%の増加。品目別では、カニカマ人気に支えられたかまぼこが3116円で4.8%増。あげものは2189円で0.2%、その他は1447円で0.8%、それぞれ微増となった。ちくわ支出は12月の不振が影響して0.9%前年を下回った。
2020-2家計調査12月分.JPG

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