スケトウダラニュース

 北海道立総合研究機構・函館水産試験場調査研究部では、このほど、道南太平洋海域のスケトウダラ産卵来遊群分布調査結果を発表した。同調査は、2019年11月13日~27日に,函館水試調査船「金星丸」および釧路水試「北辰丸」でスケトウダラ資源調査を実施したもの。

 調査結果の概要は次のとおり。

 ①スケトウダラの海域平均反応量は、前年同期を下回った。
 
 ②魚群反応の比較的強い海域は登別沖。

 ③スケトウダラ成魚とみられる魚群反応は、恵山沖を除き水深350~450mにかけて (恵山沖では水深400~500m)。

 ④水温は、渡島沖、胆振沖ともに平年よりもやや高い。とくに、渡島沖の水深50~ 220mにかけては、平年よりも1~2℃高い。

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