かまぼこ面白事例の第2弾

 かまぼこ業界関係者なら、知っていて当たり前、常識だが、一般の人から見ると、それがとんでもなく面白いことだったり、意外なことというような事例である。かまぼこ面白事例第2弾。



 ペリー提督
 1853年、わが国に開国を迫ったアメリカのペリー提督が黒船でやってきた。その時、かまぼことはんぺんがおもてなし料理としてふるまわれたという記録が残っている。この記録は、日本橋の神茂でも確認しており、その時の料理代は1人50両ほどもしたといわれる。



 夏目漱石
 代表作の「吾輩は猫である」「坊っちゃん」などの作品に何度もかまぼこが登場する。猫がちゃっかりとかまぼこを食べる場面などがある。同時代に生きた文豪・森鴎外の「渋江袖斎」にもかまぼこが登場する。



 このほか、変わったところでは、江戸城の大奥には、かまぼこ係がいた。徳川氏が世の中をおさめていた江戸時代。江戸城には、将軍の妻や子供が暮らす大奥という場所があった。そこに暮らす高貴な人たちの食事を賄う「御膳所」には、朝早くからかまぼこをつくる専門のかまぼこ係がいた。将軍やお姫様たちは、いつも、できたての美味しいかまぼこを食べていたと推測される。



 昔から、おもてなしに欠かせなかったかまぼこは、織田信長、徳川家康、豊臣秀吉、伊達政宗など戦国時代の名だたる武将たちがもてなしの宴でかまぼこをふるまっていた。














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