バレンタインの「ハート型かまぼこ」

 我が国の年間イベントを思いつくままに、ざっとあげても、「恵方巻」「バレンタイン」「雛まつり」「ホワイトデー」「子どもの日」「母の日」「父の日」「七夕」「天神祭り」「敬老の日」……と枚挙にいとまがない。



 こうしたイベントに関連付けて自社のビジネスに活かそうという動きが目立つ。水産ねり製品業界でも、年々、イベント関連商戦が盛んになってきている。



 中でも、急速に拡大しているのが、「ハロウィン」商戦だ。一般社団法人「日本記念日協会」によると、2017年のハロウィン関連の商品やサービスの市場規模は約1305億円と、バレンタインデー市場(1385億円)にも迫る勢いで、ハロウィンかまぼこを発売するメーカーも年々、増加している。



 2月14日はバレンタイン。かまぼこメーカーでも、さっそく「甘くないバレンタイン」として、かまぼこを売り込んでいる。仙台の阿部蒲鉾店、富山の河内屋、梅かま、大阪の大寅かまぼこ、博多の西門蒲鉾本店、鈴廣かまぼこなどが相次いで、ハート型かまぼこを発売し、新聞やネットで注目を集めている。



 また、全国蒲鉾青年協議会がイラストを制作、全国の会員たちに呼びかけ独自に展開しているのが「父の日かまぼこ」だ。「母の日には、あまり売れないが、父の日には、不思議によく売れる」という会員からの発言を受けて、「父の日には、かまぼこ」を合言葉に浸透を図っている。



 ことしのバレンタインに、ハート型のさつまあげはどれくらい贈られたのだろうか。

 東蒲新聞1月30日号から










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