人のゆく裏に道あり花の山

 ゴールデンウィーク明け直後の5月7日。所用で金沢まで足をのばした。金沢の街は、ここ数年、毎年、年末に訪れており、国内はもちろん海外からの観光客で常にごった返している印象がある。




 ところが、この日は、さすがにどこに行っても、閑散とした殺風景な雰囲気が漂い、いつもなら長蛇の列ができている回転ずしの店内もガラガラ。いつも威勢の良い呼び声が飛び交う近江町市場の各店の店員たちも手持無沙汰な様子だが、前日まで、ゴールデンウィークのてんやわんやの喧噪の日々の反動から、むしろほっとしたムードが漂っている。




 かろうじて、客足があるのは、修学旅行の中学生の一団くらいだ。当日夜7時過ぎの問い合わせでも、余裕で、ホテルの部屋が確保できた。兼六園、東茶屋街、武家屋敷通りなどの観光名所のどこも閑古鳥が鳴いていた。




 近江町市場のおでん屋「いっぷく」は、シャッターが下りたままで、祭りの後の寂しさを漂わせていたが、逆に金沢の魅力をたっぷりと堪能できた。相場格言ではないが「人のゆく裏に道あり花の山」を実感した次第。












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