細工かまぼこを体験 富山で「第5回かまぼこ塾」

 全国蒲鉾青年協議会(松澤誠会長)の第5回「かまぼこ塾」が3月14日、富山の㈱梅かま本社で実施され、仙台、新潟、沖縄の石垣島など全国から15人が参加した。富山に伝わる細工かまぼこの技法を体験しようと開かれたもので、鯛、鶴、亀の型にすり身を詰め、蒸しあがった蒲鉾に、絞り袋で、思い思いの色で絵付け体験をした。


画像




 
 講師は、梅かまの大門工場長が務め、すり身を一気に型に詰めないと、表面に線が出たり、隅の部分に型崩れが生じるといった、型詰めの要領を説明した後、参加者は、各自、付け包丁を手に、作業に挑戦したが、さすがプロのかまぼこ業者だけに、参加者たちは、すり身の扱いは手慣れたもので、見よう見まねで、すぐにコツを会得していた。しかし、なかなか思うようにはいかず、苦戦する姿も見られた。


画像





 蒸しあげたかまぼこに絵つけする、絞り出し作業では、富山の関係者が感心するほど、見事な出来栄えの作品も見られた。


画像





 このほか、富山名産の昆布蒲鉾、赤巻にも挑戦。富山の伝統技術を体験した参加者たちは「想像以上に楽しかった」「本当に面白い体験ができた」と、出来上がった細工蒲鉾を土産として持ち帰った。





 かまぼこ塾は、製造現場の技術力の向上と、伝統技術の継承を目的に、開催しているもので、これまでに、鎌倉、焼津、宇和島、静岡などで、開催されており、今回で、5回目。














ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック