東蒲組合の総会

 東京都蒲鉾水産加工業協同組合(井上卓組合長)の通常総会が6月13日午後、築地厚生会館で開催され、平成28年度事業報告・平成29年度事業計画など、提出議案をすべて原案通り承認可決した。6月いっぱいで、ねり製品の製造販売を中止する㈱佃權の金子久利副組合長の辞任申し出を承認し、当面、組合長、副組合長とも各1人体制で臨むこととなった。


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 冒頭、あいさつにたった井上組合長は「我々の業界を取り巻く状況も原料原産地表示、ハサップ、労働力の確保など将来に不安な要素しかありませんが、それでも前を向き日々やれることをやるしかありません。


 自ら振り返って考えますと、現在のような状況でも仕事に対して前向きでいられるのは、失ったもの以上に、日々を通じ得たものが多いからです。
それは、やりがいであり、お客様や卸先に必要とされていると感じられる、絆とも呼べるものです。


 日本料理のプロの料理人や寿司屋が毎日、ハンベンの生身を買いに来る、店先で馴染みのお客様に声を掛けて頂ける、自分で考えた商品を指名して頂ける、これらを通じて仕事に対して自分の心に灯をともし続けることが出来るからこそ続けていかれるし、トンネルの中にいる時であっても灯を消さず、ともし続けていれば進んでゆくことができる、そしていつかは夜が明け、次にバトンを渡せると信じています」と一層の団結を呼びかけた。



 この後、中田正実理事を議長に選出して議案審議に移ったが、すべて原案通り承認可決された。












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