かまぼこの一口知識17 なんば焼

 今回は、紀州の「なんば焼」を紹介する。


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 なんば焼

 なんば焼は、和歌山県田辺地方の名産かまぼこである。その名の由来は、かまぼこのすり身を型に入れて焙焼することから、それが南蛮国から渡来した製法だったとか、南甫寿翁が初めて造ったので、なんぽ焼がなまったものとか、和歌山県ではトウモロコシのことを南蛮キビと呼ぶので、なんば焼の表面に日の丸用につけられた焼き色が、ちょうど南蛮キビと同じ色であったことからなんば焼と呼ばれたなど諸説あるが、はっきりしていない。


 原料魚は古くは、紀州沿岸で漁獲される新鮮なエソであったが、現在では、エソ、グチを主体に冷凍すり身を混ぜて使用することが多い。なんば焼は、焼き抜きかまぼこで、腰と粘りの強さが特徴のかまぼこである。食べ方としては、1㎝程度の厚さに切って、そのままかわさび醤油をつけて食べる。


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