浅草・煮込み通りに「岡虎」「長州おでん」

画像


 正月三が日の浅草は、地下鉄の改札口から混雑が始まる。数珠つなぎの人の後をついて、地上に出れば、まさにラッシュ時の電車の中のような押し合いへし合いの人波が渦巻いている。
 

 雷門の大提灯が下がる仲見世どおりへの進入は、警察官がバリケードを築き「参拝のお客様は、最終列にお並びください」とマイクで誘導している。警察官にしては、やけにソフトな語り口だなと、機動車両の台を見上げれば、例のDJポリスだった。
 

 彼の写真を写そうと、若い女性や通行客がカメラや携帯を向けてさらに、混雑に輪をかけている。
 

 浅草寺への参拝は、諦めて、境内に備え付けられたおみくじを引けば「凶」。
 

 飲食店はどこも満員で、店頭には、入店を待つ人の列。


 この時期の浅草の需給バランスは、崩壊しており、どんな食べ物にも、待ち人の姿が。まるで、終戦直後の闇市のようだ。露天の焼きそばやおでん、焼き鳥を買うにも一苦労。男子トイレに入るのにも、建物の入り口前に列、列。


 北野たけしが若い日を過ごした浅草ロックも、昔日の賑わいを取り戻していた。最近、人気の煮込み通りの店も赤い顔をした観光客や外人客で大賑わいだ。


 そんな一画で、珍しい看板を見かけた。

画像



 「岡虎のちくわ」の幟と「長州おでん」の看板。山口名産の長州おでんが一杯500円で販売されていた。


 これが、常設か臨時の売場なのかは確認しなかったが、意外なところで意外なものを目にした。山口おでんが、なぜ、浅草の煮込み通りにあるのか。この詳細は、後日、調べてお知らせしたい。










ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック