日本チェーンストア協会が10月21日に発表した平成25年9月度の食料品は、相場高の影響もあり農産、畜産、水産ともに好調だったことが明らかになった。衣料品は、残暑や天候不順の影響もあり伸び悩んだが、住関品の動きが良かったこともあり、総販売額は、前年同月比(店舗調整後)で、2カ月連続のプラスとなった。
商品別の動き
<食 料 品>
●農産品
農産品は、相場高により、きゅうり、キャベツやはくさい、ジャガイモなどが好調だったほか、レタス、カット野菜、きのこ類も好調だった。果物では、りんご、ぶどう、バナナなどが好調だったが、なし、キウイフルーツ、柑橘類が不調だった。
●畜産品
畜産品は、牛肉、豚肉、鶏肉の動きが良かったほか、鶏卵も好調だったが、ハム・ソーセージは不調だった。
●水産品
水産品は、メバチマグロ、刺身類のほか、アジやイワシ、海藻類などが好調だったが、サンマ、うなぎ、エビは不調に終わった。
●惣菜
惣菜は、温惣菜では、揚げ物、スナック類が好調だったが、焼き物や中華は不調。要冷惣菜では、サラダなどの洋惣菜や和惣菜は好調だった。米飯は好調だったが、寿司は不調だった。また、お彼岸需要のおはぎや赤飯などの動きが良かった。
●その他食品
その他食品は、缶詰、嗜好品、乳製品、納豆などが好調だったが、アイスクリームや飲料などが不調。調味料、相場安の米も不調に終わった。練製品などの鍋物関連商材が動き始めた。
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