上半期のチェーンストア販売概況

 日本チェーンストア協会が7月23日に発表した24年上半期(1-6月)の販売状況は、天候不順や消費者の先行き不安から財布の紐がさらに固くなった結果、会員企業57社、7810店舗における24年上半期の販売動向は、総販売額が6兆1663億円余で、前年同期比98.2% (店舗調整後)という結果になった。

 売上げが減少した要因としては、全国的に気温が低く推移したこと、生活者の先行き不安による消費マインドの伸び悩み等の影響を受けて、総販売額の前年同月比は前年を下回る状況となった。

 1月は全国的に気温が低く大雪などの天候不順の影響等を受けた。家具・インテリアについては、布団などの寝具・寝装品が好調で大幅にプラスとなった。

 2月は低温であったことから鍋物商材やコートなどの冬物商品が好調となり、加えて、うるう年で営業日が1日多かったこともあって7カ月ぶりに前年を上回った。

 3月は東日本大震災後に需要増となった食料品はマイナスに落ち込み、自粛傾向の見られた衣料品はプラスの結果となった。

 4月は下旬に気温が上昇してきたことから、衣料品は春物商品に加えて夏物商品の動きが出て好調となった。食料品は相場高の影響で農産品のみプラスとなり食料品全体ではマイナスとなった。

 5月はGW中の悪天候や中旬以降が低温だった影響を受けて、食料品、衣料品、住関品でマイナスとなった。

 6月は気温が上がらず夏物商材は不調となり、昨年好調であった節電対策の商品の動きも鈍かった。






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