日本チェーンストア協会が4月23日に発表した3月の全国のスーパーの売り上げは、前年の震災の影響の反動等から、衣料品が前年を上回ったものの、食料品、住関品が前年を下回ったことから、総販売額の前年同月比(店舗調整後)は、2.4%減と、2ヶ月ぶりのマイナスとなった。このうち、食料品の売り上げ(店舗調整後)は4.3%減となった。
食料品別の詳細は次のとおり。
◎…農産品は、野菜は相場高で、トマト、レタス、きゅうり、キャベツ、白菜は好調だが、ばれいしょ、玉ねぎは不調。果物は、かんきつ、バナナは好調だが、イチゴ、りんごは不調。
◎…畜産品は、鶏肉は好調だが、豚肉、牛肉は不調。ベーコンの動きは良かった。
◎…水産品は、カキは好調だが、冷凍えび、冷凍いか、うなぎ、かつおは不調。刺身類の動きは良かった。珍味、めかぶ、ちりめんは好調だが、魚卵、塩鮭は不調。
◎…惣菜は、焼物は好調だが、揚物、中華は不調。要冷惣菜はサラダなどの洋惣菜、和惣菜とも好調。米飯は好調だが、寿司は不調。
◎…その他食品は、昨年の震災特需の反動で、水、缶詰、カップ麺、米等備蓄型食品が苦戦した。トマト野菜ジュース、ノンアルコール飲料は好調。洋風デイリーはデザート、乳製品、アイスクリームは好調。和風デイリーは水物、漬物、練物、生麺類とも不調。
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